製品加工事例
Case
精密筐体
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製品の特長
内容量を最大限に確保するため、間口寸法と対角寸法に精密さが求められる、引出し7段の精密筐体にも対応可能です。
筐体天面部は、栓溶接から一部リベット構造への変更提案を行い、コストと品質の安定に貢献いたしました。
また、筐体内面は塗装を施さないため、特に多数のスポット部品が溶接された袋形状の側板には、キズが付かないよう工程間での連携に工夫を行っています。
スチールテックではテーブル式スポット溶接機を6台保有しており、大阪はもとより近畿、関西エリアでも数少ない「精密筐体の量産化」にも対応しております。 レザー模様の塗装も多数扱っておりますので、是非お問合せください。