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会社概要
Company

代表ごあいさつ

私たち株式会社スチールテックは1985年にスチール家具、医療建材などの板金加工業として創業して以来、激動する時代の変化に応じて新しい挑戦を繰り返してまいりました。 約40年を経て、今ではより高い技術が求められる精密板金加工において、独自のノウハウと効率的な工程管理による量産体制を確立。金融や医療など特に信頼性が問われる、生活の重要なシーンを支える機器の生産に従事しております。

長きにわたる精密板金技術の研鑽と、常に最先端の機器を導入し続ける開拓者精神は弊社の持ち味であり、未来を創造するエネルギーでもあります。 私たちが社内一貫生産と技術者のスキルアップにこだわるのは、パーツひとつひとつに信頼を込めたいと願っているから。お客様との信頼は、すなわち人を大切にする真心と考えて、全社員一丸となって業務に取り組んでおります。

これからも皆様に愛される企業として高い理想を持ち、高品質な商品、サービスをご提供してまいります。皆様の力強いパートナーとなれるよう努力を重ねてまいりますので、何卒よろしくお願申し上げます。

代表取締役社長 田中公夫

株式会社スチールテック
代表取締役社長 田中公夫

会社情報

会社名 株式会社スチールテック
URL https://www.steeltec.co.jp/
創業 1985年(昭和60年)8月
資本金 4,000万円
代表者 代表取締役社長 田中 公夫
従業員数 45名(2024年8月現在)  男性40名 女性5名
所在地 〒566-0062 大阪府摂津市鳥飼上2丁目5番33号
TEL 072-653-2515
FAX 072-653-2663
事業内容 医療機器、券売機、精算機、ATM、セルフレジ、両替機、サイネージ、小型制御盤、鋼製家具、医療建材 等のシートメタル加工(ステンレス加工、アルミ加工、鉄加工)一式
取引銀行 三井住友銀行 香里支店
阿波銀行 梅田支店
近畿大阪銀行 正雀支店
商工中金 梅田支店
認定登録 ISO9001:2015認証

アクセスマップ

本社工場
大阪府摂津市鳥飼上2丁目5番33号

第2工場
大阪府摂津市鳥飼上4丁目2番10号

沿革

1985年8月(昭和60年) スチールテックを創業 社員15名でスタートする COMA557(タレパン)、ベンデイングマシン~3台、スポット溶接機、アルゴン溶接機、半自動溶接機等複数台にてスタート 主に医療建材や鋼製家具を取組む
1986年9月(昭和61年) 株式会社スチールテックとして登記(資本金1500万円)
1987年9月(昭和62年) タレパン増設(PEGA244(アマダ製))
1989年2月(平成元年) 工場増設(現第3工場の一部)
1989年5月(平成元年) 三菱製レーザー加工機を導入 まだレーザー加工機が普及していない中、精度の高いブランク加工を提供する
1990年6月(平成2年) 資本金を4000万に増資
1990年8月(平成2年) オートベンデイングマシーン
(TB20(サルバニーニ製))を導入
1996年5月(平成8年) テーブル型スポット溶接機
(マイスポット(向洋技研製))を導入
t2.0の筐体品がスポット溶接で製作可能となる
2000年7月(平成12年) 精密加工向けベンデイングマシン
(PAS35(コマツ製))を導入
券売機、ATM等の精密な内部部品に取組む
2001年4月(平成13年) 工場増設(現第2工場) 食品関連をはじめとするSUS加工を本格的に着手する
2004年5月(平成16年) 工場増設(現第4工場) 設備増設などによるスペースの拡大を図る
2004年7月(平成16年) タレパン増設(EM2510NCT(アマダ製))を導入 ハイスピード加工による生産効率UP
2006年8月(平成18年) リニアレーザー(FOL3015(アマダ製))を導入
レーザー加工機導入と同時に窒素発生装置(PAS-500) を導入
本格的な精密板金に取組む
オールクリーンカットの高品位加工を実現する
2008年5月(平成20年) YAGレーザー溶接機(日本ウエルデイング製)を導入 薄板SUS材の低歪加工を実現
2010年11月(平成22年) ISO9001認証取得 品質マネジメントシステムの改善に取組む
2011年8月(平成23年) 複合機 LC2012C1(アマダ製)を導入 小ロット加工の精度UPと効率化を図る
2015年5月(平成27年) 自動バリ取り機(エステーリンク製)を導入 高品位な端面処理を可能とする
2016年9月(平成28年) リニアレーザー(LC3015F1(アマダ製)を導入
レーザー増設に伴い窒素発生装置の容量拡大
レーザーカットの処理能力を増強
2018年7月(平成30年) ハンディプローブ三次元測定機 XM-1200(キーエンス製)を導入 より高精度なモノづくりの実現
2022年4月(令和4年) ハイブリッドカシメ機 FCP-50i(ファブエース製)を導入 クリンチング作業を増強
2022年5月(令和4年) ファイバーレーザー溶接機 FLW1500MT(アマダ製)を導入 高品位なアルミ溶接が可能
2023年7月(令和5年) ファイバーレーザー加工機 VENTIS-3015AJe(アマダ製)を導入 高品質な製品の高速カットが可能
2024年3月(令和6年) タレパン加工機 EM-255MⅡe(アマダ製)を導入 ブランク工程の増強
2024年8月(令和6年) 創業40年を迎える  
2024年10月(令和6年) ファイバーレーザー複合機 LC-2012C1AJe(アマダ製)を導入 環境に配慮した省エネ機を採用